葬儀屋として働きながら親の介護と手作りお菓子を販売している、おばちゃんの本音日記

直葬・火葬式とは?費用・メリット・デメリットを現役葬儀屋おばちゃんが解説

  
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直葬・火葬式とは?費用・メリット・デメリットを現役葬儀屋おばちゃんが解説

※この記事にはプロモーションが含まれています。

どうも〜おばちゃんです!

最近「直葬(ちょくそう)」や「火葬式」という言葉をよく耳にするようになりましたよね。

コロナ禍をきっかけに小さな葬儀が増え、金銭的な理由も重なって、直葬を選ぶ方が年々増えています。葬儀屋として20年働いてきたおばちゃんも、現場でひしひしとその変化を感じています。

「直葬って何?」「費用はいくらかかるの?」「後悔しない?」という疑問に、現役葬儀屋のおばちゃんが正直にお答えします!

直葬(火葬式)とは?

直葬とは、通夜や告別式などの葬儀を行わず、ご遺体を直接火葬場に搬送して火葬のみを行う葬儀の形式です。「火葬式」と呼ばれることもあります。

一般的な葬儀の流れが…

通夜 → 告別式 → 火葬

であるのに対して、直葬は…

搬送 → 安置 → 火葬のみ

という非常にシンプルな流れになります。

直葬が増えている理由

おばちゃんが現場で感じているのは、直葬を選ぶ方が明らかに増えているということ。その背景には…

  • コロナ禍をきっかけに大勢を呼ばない葬儀が定着した
  • 葬儀費用を抑えたいという金銭的な理由
  • シンプルに送り出したいという故人・家族の意向
  • 高齢化により「身内だけで静かに」というニーズが増加

といった理由があります。

直葬の費用はいくら?

直葬プラン・火葬式プランの費用は、8〜9万円からのプランもあり、セットで18万円前後が目安です。

ただし、安いプランの場合は故人と対面できないケースもあるので「費用を抑えたいけれど、きちんとお別れしたい」という場合は、プランの内容をしっかり確認することが大切です。

搬送料(規定の距離内)や保管料はプランに含まれている場合が多いですが、オプション項目が別途かかることもあります。

項目内容
搬送料規定距離内はプラン込みが多い。距離超過は追加料金の場合あり
保管料プラン込みが多いが規定日数外別途追加料金の場合も
オプション花・返礼品など

「18万円で全部込み!」と思っていたら、搬送距離が長くて追加料金が発生した…というケースもあります。見積もり時に何が含まれているかを必ず確認しましょう。

直葬のメリット

①費用を大幅に抑えられる

一般葬は150〜200万円、家族葬でも100万円前後かかることが多い中、直葬は8万〜18万円前後とかなり費用を抑えられます。

②少人数でシンプルに送り出せる

家族だけで静かにお別れしたいという方には、直葬はとても合った形式です。

③準備の負担が少ない

通夜・告別式がない分、喪主や家族の体力的・精神的な負担が軽くなります。

直葬のデメリット【おばちゃんの本音】

ここからは、現場を見てきたおばちゃんの正直な話です。

①故人と縁のあった方がお別れできない

直葬は基本的に家族のみで行うため、ご親戚や友人が後日訃報を聞いて「お別れしたかった」と言われることがあります。

故人にはご家族が知らない友人や、長年お付き合いされてきた方がいるかもしれません。直葬を選ぶ前に、ご親戚への確認と、故人の交友関係を確認しておくことをおすすめします。

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②位牌・写真を準備しないケースが多い

直葬の場合、位牌や遺影写真を作らないご家族が多いです。しかし後になって「命日にどこに手を合わせたらいいかわからない」と相談された事もあります。

写真や位牌は後からでも作れます! 心配しなくても大丈夫です。

③菩提寺とのトラブルになることも

菩提寺にお墓がある場合、直葬では納骨を断られることもあります。菩提寺がある方は事前に必ずお寺に相談しましょう。

直葬を選ぶ前に確認してほしいこと

おばちゃんから大切なお願いがあります!

  • ご親戚への確認(故人様の御兄弟、御姉妹など)
  • 故人の交友関係を確認する(知らない友人やお付き合いがある方がいるかも)
  • 菩提寺に相談する(納骨できなくなるトラブルを防ぐため)
  • 位牌・遺影写真の準備を検討する(後で後悔しないために)
  • 見積もりの内訳を細かく確認する(搬送料・保管料などの追加費用に注意)

こちらの記事も参考に!

まとめ

  • 直葬はコロナ禍・金銭的理由から増加中のシンプルな葬儀スタイル
  • 費用の目安はセット9万前後〜18万円前後(搬送料・保管料は別途の場合あり)
  • 費用・負担を抑えられる一方、お別れできない方が出ることも
  • 位牌・遺影は後からでも作れるので検討を!
  • ご親戚間のトラブルを避ける為にも確認を!
  • 故人の交友関係を事前に確認することが大切

直葬は決して「手抜き」ではなく、故人の意向や家族の状況に合った立派な選択です。ただし後悔しないために、事前にしっかり確認しておくことが大切ですよ!

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この記事が参考になれば嬉しいです!

ではでは〜

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