葬儀屋さんの日常
どうも~おばちゃんです!
今日はね、ちょっとだけ
「葬儀屋さんの日常」について
お話しようと思います。
意外としられてないけど、
結構地味にバタバタしてるのよ〜(笑)
みんながイメージしている
「葬儀屋さんの日常」
ってどんな感じなんだろう〜?
こんな日常 ①「深夜からドタバタスタート」
当直の日の夜は、電話が無ければ
普通に朝まで寝れるけど
電話があれば深夜であろうが
早朝であろうが、お迎えに行きます。
人が亡くなる時の予定は
分からないからね・・・
結局当直の日の夜は
熟睡できないのよね・・・
何も無い日もあれば
2件、3件ある日もあるのよ・・・
深夜に、こういう日があると
明けた日のおばちゃん・・・
目の下のクマが・・・ね・・・
若い時はオールしたって
全然平気だったのにね〜(笑)
お年頃なのね〜・・・
後、おばちゃん個人的のどーでもいい事
なんだけど基本、夜はお化粧して寝ないじゃない。だから深夜のお迎えの時は、
大体スッピンなのよ・・・
ちょっと嫌なんだけども、コロナ禍の時
からマスクを付け始めたのがきっかけで、違う意味でマスクありがたいわ〜(笑)
こんな日常 ②「朝はバタバタスタートorまったりスタート」
深夜にお迎えがあった次の日でも
お見積りの制作やお花やお料理、
遺影写真の手配などをしてます。
そこに、式の準備などがあれば
祭壇の準備して、椅子も並べて・・・
と、バタバタしてます・・・
本当は寝たいとこだけどね・・・
意外と体力勝負なのよ〜これが!(笑)
で、そんな日もあれば
何も無い日だってあるのよ〜
この仕事は忙しい時期と、そうでもない時期があったりしてね。
まぁ波がある仕事よね
何も無い日はね、掃除をしたり
棺を組み立てたりと、色々雑用を
してます!
こんな日常 ③「式がある日は、空気が変わる」
そしてね、式がある日は
またガラッと空気が変わるのよ〜。
朝からバタバタ準備して
抜け漏れが無いか確認する
確認は何回してもいい!
ご遺族を迎えて、いざ式が始まったら
会場はピリッと引き締まった空気。
スタッフと声を掛け合いながら
会場内を行ったり来たり・・・
夕方には足がパンパンよ〜(泣)
そして(報・連・相) これメッチャ大事!
ミスの無い様に、心を込めて
お手伝いするの。
まとめ
こうしてみると、
葬儀屋さんの日常って
意外と地味でバタバタしてるけど
でもすごく「人」と寄り添う
仕事だなぁ〜って思うのよ。
これからも、
バタバタしながらも(笑)
誰かの大切な時間を支えられる様に
そして絶対に後悔の無い様に
お手伝いさせて頂きます!