日々葬儀屋で働きながら、 家ではケーキやお菓子を作って販売し、 さらには両親の介護までこなす・・・ なんだかんだでバタバタなおばちゃんが、 気まぐれにつぶやいています!

終活って何から始めればいい?現役葬儀屋が教える初心者向けステップガイド

  
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終活って何から始めればいい?現役葬儀屋が教える初心者向けステップガイド

どうも〜おばちゃんです!

「終活って聞いたことはあるけど、何をすればいいのかさっぱり…」そんな方、めちゃくちゃ多いんです。実際に葬儀の現場で働いていると、「もっと早く準備しておけばよかった」と後悔するご家族を何度も見てきました。

でも大丈夫!終活はむずかしいものじゃないんです。今日は現役葬儀屋目線で、終活の基本とステップをわかりやすくまとめました。

そもそも「終活」って何?

終活とは、人生の終わりに向けての準備活動のこと。「終わりのための活動」を略して「終活」です。

死ぬための準備…と聞くと怖く感じますが、実は逆なんです。終活をすることで「残りの人生をもっと自分らしく生きる」ことができるんです!

たとえばこんなことが含まれます

・エンディングノートを書く
・財産・保険の整理
・お葬式・お墓について考える
・不用品の整理・断捨離
・デジタル遺品(SNS・パスワード)の整理

家族への「想い」を残すための作業でもあるんですよね。

終活を始めるのに「遅すぎる」はない!

終活って、もっと年をとってからやることでしょ?」と思っていませんか?

実は50代・60代から始める方が増えています。元気なうちに自分の意思で決めておけるのが、終活の最大のメリット。

病気や突然の事故があってからでは、自分の希望を伝えられないこともあります。「まだ早い」と思っているくらいのタイミングが、ちょうどいいんです。

終活でやること一覧【チェックリスト】

カテゴリやること!
意思の記録エンディングノートを書く・遺言書を作る
財産・保険通帳・保険証券の整理・資産一覧を作る
お葬式・お墓葬儀スタイル・お墓の希望を決める
生前整理不用品の断捨離・形見分けを考える
デジタル整理SNS・パスワード・サブスクの整理
健康・医療延命治療の希望・かかりつけ医を書き留める

まず最初にやること① エンディングノートを書く

終活の入口として一番おすすめなのが「エンディングノート」です。遺言書と違って法的効力はありませんが、自由に書けるのが魅力。

エンディングノートに書く内容

自分の基本情報(緊急連絡先・かかりつけ医)
財産・保険・口座の一覧
葬儀の希望(家族葬がいい、直葬でOKなど)
お墓・埋葬の希望
家族へのメッセージ

市販のエンディングノートは書店や100均でも買えます。最初はメモ帳に思ったことを書いても良いと思うの。
書きやすいものを選んでみてください。

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次にやること② 財産・保険を整理する

「うちには大した財産なんてない」と思っていても、銀行口座・生命保険・不動産など意外と管理が必要なものがあります。

亡くなった後に家族が困らないよう、一覧表にしておくのがベスト。

整理しておきたいもの

銀行口座(銀行名・支店名・口座番号)
生命保険・医療保険(証券番号・連絡先)
不動産・車などの資産
ローン・借金(残高・返済先)
年金の種類と受給額

全部まとめておくだけで、家族の負担がグッと減りますよ。

お葬式・お墓のことも考えておこう

現役葬儀屋のおばちゃんとして、一番声を大にして言いたいのがここ!

「どんなお葬式にしたいか」を家族に伝えていない方、本当に多いんです。

「家族だけの小さなお葬式でいい」「派手なのは嫌だ」…その希望、言葉にして残しておかないと伝わりません。

実際におばちゃんの担当させて頂いた、
あるご葬家。エンディングノートをご用意されていて、それに沿って出来る範囲で
ご葬儀を進行し、とてもご満足して頂きました。

考えておきたいポイント

葬儀のスタイル(一般葬・家族葬・直葬など)
宗教的なこだわり(宗派・お寺との関係)
お墓はどうするか(先祖のお墓に入る・樹木葬・散骨など)
参列してほしい人のリスト

生前に葬儀社に相談に行くのも全然アリです。最近は無料相談を受け付けているところも多いですよ。

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生前整理・断捨離も立派な終活

物を減らすことも終活の大事な一つ。残された家族が大変な思いをしないように、元気なうちに少しずつ整理しておきましょう。

コツは「全部一気にやろうとしない」こと。今日は押し入れ1段だけ、週末はクローゼットだけ…という感じで少しずつが◎。

「これは誰かに形見として渡したい」というものがあれば、付箋に名前を書いて貼っておくだけでもOKです。

デジタル遺品も忘れずに!

意外と見落としがちなのがデジタル遺品。スマホ・PCのパスワード、SNSのアカウント、サブスクリプション(Netflix・Amazonなど)の解約…家族には手がつけられません。

デジタル整理リスト

スマホ・PCのパスワードを書き留めておく
SNSアカウントの処理方法を決める(削除 or 追悼アカウント)
サブスクの一覧を作っておく
ネットバンクや電子マネーの残高確認

エンディングノートにまとめておくのが一番スマートですよ。

家族への伝え方のコツ

終活で大切なのは「決めること」だけじゃなくて「伝えること」。

いきなり「終活の話をしたい」と切り出すと、家族が驚いたり暗くなったりすることもあります。

自然に話せるタイミングとしておすすめなのが…

・お盆や年末年始に家族が集まったとき
・ニュースや知人の葬儀がきっかけになったとき
・家族旅行や食事の場でさらっと話す

「重い話」にしなくていいんです。「こういうお葬式がいいな〜」くらいの軽いトーンで十分。

まとめ

終活は「死」に向き合うことじゃなくて、「今をよりよく生きる」ための準備です。

まずはエンディングノートを1冊買ってみるだけでOK。書きながら自然と気持ちが整理されていきますよ。

「何から始めていいかわからない」という方は、ぜひこの記事のチェックリストを参考にしてみてくださいね。

この記事が参考になったら嬉しいです!

ではでは〜

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