日々葬儀屋で働きながら、 家ではケーキやお菓子を作って販売し、 さらには両親の介護までこなす・・・ なんだかんだでバタバタなおばちゃんが、 気まぐれにつぶやいています!

「型なしで作れる本格フレジエ|失敗しないムースリーヌのポイント」

  
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「型なしで作れる本格フレジエ|失敗しないムースリーヌのポイント」

どうも〜おばちゃんです!

今回はフランスの伝統的なケーキ「フレジエ」を作ってみました!

フレジエといえば、専用のセルクル型が必要なイメージがありますよね。でも今回は型なしで挑戦!透明な保存容器を使って、断面からいちごがズラーっと並ぶあの見た目を再現してみました!

そしてフレジエの要といえば「クレーム・ムースリーヌ」。カスタードクリームとバターを合わせて作るこのクリーム、温度管理さえ押さえれば分離せずにできます!

今回はそのポイントを詳しく解説しますね。

フレジエってどんなお菓子?

フレジエ(Fraisier)はフランス語で「いちごの木」という意味のケーキです。スポンジ生地にクレーム・ムースリーヌといちごを重ねた、フランスを代表するパティスリーのひとつ。

見た目のインパクトが大きく、特に断面が美しいことで有名です。型に沿わせてきれいな断面を作るのが一般的ですが、今回は透明容器でその美しさを再現しました!

フレジエの構成をおばちゃん目線で分解!

フレジエは大きく3つのパーツで構成されています。

・ジェノワーズ(スポンジ生地)

・いちご

・クレーム・ムースリーヌ(カスタード+バター)

普通のショートケーキとの違いは?

「いちごのケーキならショートケーキと何が違うの?」という疑問、よく聞かれます!一言でいうと…

フレジエショートケーキ
濃厚軽い
バター入りカスタードを使用。重めでコクが強い。フランスらしいリッチな味わい。生クリームを使用。軽くてふわふわ。日本人向けに進化したやさしい甘さ。

どちらが好きかは好みによりますが、フレジエは「ちょっと特別な日のケーキ」感がありますよね!

フレジエの味のイメージ

・いちごの爽やかな酸味

・カスタードのやさしいコク

・バターのリッチな風味

この3つが絶妙に重なって、大人向けの上品な味わいに仕上がっています。甘さ控えめでちょっと高級感がある…そんなイメージです!
特別な日や自分のご褒美に是非食べたいケーキの1つ。

用意する道具

今回使ったのはこちらの道具です

・透明な保存容器(型の代わりに使用)

・料理用温度計(ムースリーヌ作りの必須アイテム!)

・ハンドミキサー

・ゴムベラ

・鍋・ボウル

特に温度計は必須です!カスタードクリームの加熱温度、急冷のタイミング、バターと合わせる温度…全部温度計なしでは難しいです。まだ持っていない方はぜひ用意してみてください。

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作り方の大まかな流れ

ザックリ大まかな流れをご紹介します!

① スポンジ生地を焼く

薄めのスポンジを焼いて、容器のサイズに合わせてカットします。底にしっかり敷くことで土台が安定します。

② カスタードクリームを作る

ここが最初の山場!卵黄をしっかり加熱殺菌するため、85℃まで火を通します。その後は菌が繁殖しやすい温度帯(38℃前後)を素早く通過させるために急冷が必要です。

③ ムースリーヌクリームに仕上げる

冷めたカスタードクリームにバターを合わせてムースリーヌクリームを作ります。(詳しくは次のセクションで!)

④ 容器に組み立てる

底にスポンジを敷いて、容器の側面にカットしたいちごを並べ、隙間にも苺を敷き詰める→絞り袋にクリームを入れて絞る。透明なので断面が見えるのがポイント!

⑤ いちごゼリーをかけて冷やす

仕上げにいちごのゼリーをかけてトップを飾り、冷蔵庫でしっかり冷やして完成です!

失敗しないムースリーヌの温度管理ポイント

ここが今回一番伝えたいところです!
クレーム・ムースリーヌは、合わせる時の温度が大事!

ポイント①カスタードは85℃まで加熱する

卵黄の加熱殺菌に必要な温度は80〜85℃。温度計で確認しながら絶えず攪拌しながら加熱すて、しっかり火を通しましょう。

ポイント② 38℃前後は菌が繁殖しやすいので急冷!

加熱後は38℃前後の温度帯で菌が繁殖しやすくなります。バッドなどに移し
カスタードクリームを密着ラップし
保冷剤などを使って素早くこの温度帯を通過させることが大切です。

ポイント③ バターとカスタードを「同じ温度」で合わせる

これが一番のキモ!カスタードクリームもバターも、どちらも常温(同じ温度)にしてから合わせることで分離を防げます。

熱すぎてもNG、冷たすぎてもNG。両方が同じ温度・同じ状態(柔らかい常温)であることが分離しないための鉄則です。

まとめ

今回のフレジエ作り、ポイントをまとめるとこの3つです!

・カスタードは85℃までしっかり加熱して殺菌

・38℃前後の危険な温度帯は急冷で素早く通過

・バターとカスタードは「同じ温度・常温」で合わせる

温度管理さえ間違えなければ、型なしでも本格的なフレジエが作れます!見た目も豪華だし、テンション上がるケーキになること間違いなし!!

ではでは〜

今回使用したケース
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