日々葬儀屋で働きながら、 家ではケーキやお菓子を作って販売し、 さらには両親の介護までこなす・・・ なんだかんだでバタバタなおばちゃんが、 気まぐれにつぶやいています!

扇風機とサーキュレーターの違い|夏の電気代節約&涼しさUPの使い分け術

    
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扇風機とサーキュレーターの違い|夏の電気代節約&涼しさUPの使い分け術

どうも〜おばちゃんです!


いや〜、今年も暑すぎるね〜
エアコンつけっぱなしで電気代の請求書見たら「え、これウチの家の?」って二度見する季節がやって来ました。

そんな中、節約のためにおばちゃんが愛用してるのが「扇風機」と「サーキュレーター」。
似てるようで全然違うこの2つ、ちゃんと使い分けると涼しさも電気代節約もバッチリ!
今日は現場(おばちゃん家)から、その違いと活用術をお届けします

1. 扇風機とサーキュレーターの基本的な違い

扇風機=直接涼む用

  • 風が広く拡散する
  • 体に直接風を当てて涼しくするのがメイン
  • 夏場、エアコンなしでも体感温度を下げられる

サーキュレーター=空気循環用

  • 風が直線的に遠くまで届く
  • 冷気や暖気を部屋全体に循環させるのが目的
  • 夏はエアコンの冷気を部屋中に回すのに最適

つまり、
扇風機は”涼しさを感じる”ため、サーキュレーターは”空気を動かす”ためのものなんです。

夏の節約術:使い分けのコツ

扇風機の役割

  • 直接体に風を当てて体感温度を下げる
  • 入浴後やキッチンでの火を使う作業中に活躍

サーキュレーターの役割

  • 冷気を部屋全体に拡散
  • 2階建ての家なら上下階の空気の温度差をなくすのにも◎

エアコンとの併用効果
エアコン設定温度を1〜2℃高くしても快適に過ごせるので、電気代が約10%前後カットできます。

3. おばちゃん流・活用法

扇風機は「人」に向ける→ 特にキッチンは灼熱地獄なので必須(笑)

サーキュレーターは「エアコンに背を向けて」置く→ 冷気を部屋の奥まで押し出すイメージで

・扇風機+保冷剤+タオルで「即席冷風機」→ 首元に保冷剤を巻いて扇風機の風を当てると天国 (これが1番最強かも〜!(笑))

よくある失敗とNG例

・扇風機の風をエアコンに直接当ててしまう→ 冷気をかき混ぜるどころか効率が落ちます

・サーキュレーターを部屋の隅っこに置きっぱなし→ 空気の循環がうまくいかず、意味なし状態に

まとめ

扇風機とサーキュレーターは「似て非なるもの」。
人に当てる=扇風機、空気を動かす=サーキュレーターと覚えておくと失敗なし!

この夏は、上手に使い分けて涼しく&節約で乗り切りましょう〜

でわでわ〜

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