扇風機とサーキュレーターの違い|夏の電気代節約&涼しさUPの使い分け術 2025 08/11 Updated 2025.08.13 2025 08/11 Published 2025.08.11 / obachan \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 扇風機とサーキュレーターの違い|夏の電気代節約&涼しさUPの使い分け術 obachan B! リンクをコピーする どうも〜おばちゃんです! いや〜、今年も暑すぎるね〜エアコンつけっぱなしで電気代の請求書見たら「え、これウチの家の?」って二度見する季節がやって来ました。 そんな中、節約のためにおばちゃんが愛用してるのが「扇風機」と「サーキュレーター」。似てるようで全然違うこの2つ、ちゃんと使い分けると涼しさも電気代節約もバッチリ!今日は現場(おばちゃん家)から、その違いと活用術をお届けします 目次 1. 1. 扇風機とサーキュレーターの基本的な違い1.1. 扇風機=直接涼む用1.2. サーキュレーター=空気循環用2. 夏の節約術:使い分けのコツ2.1. 扇風機の役割2.2. サーキュレーターの役割3. 3. おばちゃん流・活用法4. よくある失敗とNG例5. まとめ 1. 扇風機とサーキュレーターの基本的な違い 扇風機=直接涼む用 風が広く拡散する 体に直接風を当てて涼しくするのがメイン 夏場、エアコンなしでも体感温度を下げられる サーキュレーター=空気循環用 風が直線的に遠くまで届く 冷気や暖気を部屋全体に循環させるのが目的 夏はエアコンの冷気を部屋中に回すのに最適 つまり、扇風機は”涼しさを感じる”ため、サーキュレーターは”空気を動かす”ためのものなんです。 夏の節約術:使い分けのコツ 扇風機の役割 直接体に風を当てて体感温度を下げる 入浴後やキッチンでの火を使う作業中に活躍 サーキュレーターの役割 冷気を部屋全体に拡散 2階建ての家なら上下階の空気の温度差をなくすのにも◎ エアコンとの併用効果エアコン設定温度を1〜2℃高くしても快適に過ごせるので、電気代が約10%前後カットできます。 3. おばちゃん流・活用法 ・扇風機は「人」に向ける→ 特にキッチンは灼熱地獄なので必須(笑) ・サーキュレーターは「エアコンに背を向けて」置く→ 冷気を部屋の奥まで押し出すイメージで ・扇風機+保冷剤+タオルで「即席冷風機」→ 首元に保冷剤を巻いて扇風機の風を当てると天国 (これが1番最強かも〜!(笑)) よくある失敗とNG例 ・扇風機の風をエアコンに直接当ててしまう→ 冷気をかき混ぜるどころか効率が落ちます ・サーキュレーターを部屋の隅っこに置きっぱなし→ 空気の循環がうまくいかず、意味なし状態に まとめ 扇風機とサーキュレーターは「似て非なるもの」。人に当てる=扇風機、空気を動かす=サーキュレーターと覚えておくと失敗なし! この夏は、上手に使い分けて涼しく&節約で乗り切りましょう〜 でわでわ〜 広告