葬儀屋として働きながら親の介護と手作りお菓子を販売している、おばちゃんの本音日記

お盆の帰省で親の変化に気づくチェックポイント5つ|介護中のおばちゃんが解説

  
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お盆の帰省で親の変化に気づくチェックポイント5つ|介護中のおばちゃんが解...

※この記事にはプロモーションが含まれています。

どうも〜おばちゃんです!

もうすぐお盆。久しぶりに実家に帰る方も多いですよね。

おばちゃんは認知症の母を介護していて、**しょっちゅう実家に通っている「毎日見てる側」**です。毎日見ていると、親の変化には少しずつ慣れてしまうもの。でも逆に、年に数回しか会えない人には、変化が「どっと」見えるんです。だから帰省は、親の様子を確かめる絶好の機会。

今日は、毎日親を見ているおばちゃんだからこそ分かる、「たまにしか会わない人が見落としがちな、親の変化のチェックポイント5つ」をお伝えします。難しいことはありません。生活の痕跡を見るだけです。

※この記事は、介護中のおばちゃんの実感をもとにした一般的な目安です。気になる変化があれば、かかりつけ医や専門機関に相談してくださいね。

なぜ「体」より「生活」を見るの?

帰省したとき、多くの人は親の見た目を見ます。「痩せたかな」「歩くの遅くなったかな」。もちろんそれも大事。

でも、本人は子どもの前では頑張っちゃうんです。しゃんとして、元気なふりをする。だから見た目だけでは分からない。

ごまかせないのが、生活の痕跡。冷蔵庫、薬、ゴミ、お金、部屋——暮らしぶりには、本当の状態が正直に出ます。毎日通っているおばちゃんが「あれ?」と気づくのも、いつもこういう所なんですよ。

チェック①:冷蔵庫の中

帰省したら、さりげなく冷蔵庫を開けてみてください。見るのはここ。

  • 賞味期限切れの食品がたまっていないか
  • 同じものばかり買っていないか(同じ豆腐が5パック…など、買ったことを忘れているサイン)
  • 中身が極端に少ない/逆に詰め込みすぎて傷んでいる

冷蔵庫は、食生活と記憶力の両方が映る鏡です。「なんか変わったな」がいちばん出やすい場所ですよ。

チェック②:薬の飲み忘れ

親が薬を飲んでいるなら、薬の袋や残りをちらっと確認を。

  • 飲み残しがたまっていないか(日付入りの薬カレンダーならすぐ分かります)
  • 逆に減りが早すぎないか(二重に飲んでいるかも)

薬の管理は、認知機能のバロメーター。そして飲み忘れは、体調悪化に直結します。ここは見た目より、よっぽど大事なチェックポイントです。

チェック③:ゴミ出し

  • ゴミがたまっていないか
  • 分別が乱れていないか(几帳面だった親なら特に)

ゴミ出しって、実は高度な作業なんです。曜日を覚えて、分別して、決まった時間に出す——記憶力・判断力・体力の全部を使う。だから、衰えが出やすい。「ゴミ屋敷」は、ある日突然じゃなく、「ゴミ出しがおっくうになる」から静かに始まるんですよ。

チェック④:お金の管理

言い出しにくいけど、大事なところ。

  • 請求書や督促状が開封されずにたまっていないか
  • 同じものを何度も買っていないか、通販の箱が異常に増えていないか
  • 財布の中が小銭でパンパンになっていないか(お札で払ってばかり=計算が苦手になっているサイン)

お金の管理の乱れは、認知機能低下のかなり早いサインと言われています。それに、放っておくと悪質な訪問販売や詐欺につけ込まれる心配も。プライドを傷つけないよう、さりげなく、が鉄則です。

チェック⑤:部屋の掃除具合

  • 前より散らかっていないか
  • 水回り(台所・お風呂・トイレ)が汚れていないか
  • 使っていない部屋に物が積み上がっていないか

「片付いているか」より、「以前のこの家と比べてどうか」で見てください。もともとの几帳面さから落ちていたら、それは体力か気力か認知機能か——何かが変わったサインです。

「あれ?」と思ったら、どうする?

変化に気づいたとき、いちばん大事なのは——責めないことです。

「なんで賞味期限切ればっかりなの!」「ちゃんと薬飲んでよ!」——心配の裏返しでも、言われた親は傷つくし、隠すようになります。次から見せてくれなくなったら、見守りができなくなっちゃう。

おすすめの動き方はこう

  1. その場では騒がない(「一緒に冷蔵庫の整理しよっか」くらいの軽さで)
  2. 兄弟姉妹・家族で共有する(一人で抱えない)
  3. 心配なら、親の住む地域の地域包括支援センターに相談(無料で、介護の入口を全部案内してくれます)
  4. 離れて暮らしているなら、見守りの仕組みを考え始める

見守りの具体的な方法(センサー・見守りサービス・ご近所とのつながり)は、一人暮らしの親の孤独死が心配…見守りのヒントに詳しく書いたので、あわせて読んでみてください。うちの実家にも自治体の見守りセンサーをつけていますよ。

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「帰省を終えて家に戻ったあとも、様子を見られたら…」という方には、センサーと室内カメラでさりげなく見守れる、ソニーのスマートホーム**「MANOMA(マノマ)」**のような見守りサービスもあります。帰省で感じた「あれ?」を、そのままにしない仕組みづくりを。

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おばちゃんの本音|早く気づけば、選択肢は多い

親の変化に気づくのって、正直、つらいんです。「老いた」という事実を突きつけられるから。見て見ぬふりをしたくなる気持ち、おばちゃんもよく分かります。

でもね、介護と葬儀の両方の世界にいる人間として、これだけは言わせてください。早く気づけた家族ほど、選択肢が多いんです。介護保険の申請も、見守りの仕組みも、家族の話し合いも——早ければ早いほど、慌てずに、本人の希望を聞きながら進められます。

帰省の数日間は、ごちそうを囲んで笑うだけでもいい。でも帰り際、ちょっとだけ冷蔵庫を開けてみてください。それが、未来のあなたと親御さんを助ける5分になるかもしれません。

まとめ|帰省チェックポイント5つ

  • 見た目より**「生活の痕跡」**を見る(本人は子どもの前で頑張っちゃうから)
  • 冷蔵庫(期限切れ・同じ物の買いだめ)
  • (飲み残し・減りすぎ)
  • ゴミ出し(たまってる・分別の乱れ)
  • お金(未開封の請求書・小銭パンパンの財布)
  • 部屋(以前のこの家と比べてどうか)
  • 気づいたら責めずに、家族で共有→地域包括支援センターへ

この記事が参考になれば嬉しいです!

ではでは〜

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