葬儀屋のおばちゃんがやらかした!現場失敗談3選
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葬儀屋のおばちゃんがやらかした!現場失敗談3選
どうも〜おばちゃんです!
葬儀屋って「厳粛でミスが許されない仕事」ってイメージがありますよね。
そう。そのとおりなんですよ。
そのとおりなんですが……
人間だもの。やらかすときはやらかすんです。
今日は、現役葬儀屋のおばちゃんが実際にやってしまった失敗談を、恥を忍んで3つご紹介します。
やらかし① お経中に「ピンポンパンポ~ン♪」
あれは忘れもしない、やっとおばちゃんが独り立ちをし、あるご葬儀を担当させて頂いた時の事です。
開式時間に近づくにつれ
おばちゃんの緊張はMAXに・・・
定刻時間になりご住職がお経を読み始め、式場内に静寂が広がり、厳粛な雰囲気に包まれた瞬間・・・
「ピンポンパンポ~ン♪」
!?・・・式場内に響き渡る
お知らせの館内放送の音色・・・
おばちゃん間違えて押しちゃったわ〜
焦る焦る。顔から火が出るとはこのことで、耳まで真っ赤になりながら、平静を装うのに必死でした。
ご住職はというと…一切動じることなくお経を続けていて、そのプロ根性に心の中で土下座。
式が終わった後、ご住職と、喪主様に平謝りです。喪主様には「大丈夫ですよ!」と言っていただき、ご住職様は「なんでもなくて良かったよ」と・・・いつもお世話になっている優しいご住職様でそれが救いでした…。
💡 【教訓】館内放送のボタンは式が始まる前に絶対確認すべし!緊張で手元が狂います。
やらかし② 故人様のお名前を言い間違えた
これは本当に、今でも思い出すだけで冷や汗が出る話です。
ある葬儀で司会進行をしていたおばちゃん。事前に何度もお名前を確認して、もう完璧!と思っていたのに…
「ただいまより、○○○○様の通夜式を開式させて頂きます」
読み上げた瞬間、・・・はっ!
そう、お名前を一文字、言い間違えていたんです。
「キミ様」を「ミキ様」と・・・
本番の緊張で頭が真っ白になってしまって…「読めるから大丈夫」という思い込みが招いたやらかしでした。
式が終わった後、ご喪主様に深々と頭を下げてお詫びしました。「気にしないでください」と言ってくださったご喪主様の優しさが、逆につらかった。
告別式も間違える訳にはいかないですからね、その日の帰り道、一人で猛反省会をしたのは言うまでもありません。
💡 【教訓】お名前の確認は式の直前にも必ず!読み仮名を書いたメモを手元に置くようになりました。
やらかし③ お客様のご自宅でギックリ腰
お通夜の前日に喪主様のご自宅へ、
お骨を安置する簡易的な台を設置しに
伺ったときのこと。
台を無事設置し、少しお通夜の打ち合わせをメモを取りながらしていました。
そこにはテーブルが無く、正座をしながら、畳にメモ用紙を置いて書くスタイルで書いていて、ふっと体を起こした
瞬間・・・グギッ!!
あっ!やってしまいました。ギックリ腰。よりによってお客様のご自宅で。
おばちゃんギックリ腰の常習犯で
感覚で2〜3日か1週間コースか
だいたい分かる。これは・・・
はい、1週間コースです。
お客様のご自宅で立って歩こうとすると
腰が抜けて砕けちゃって・・・
なんとも言えない気まずさと申し訳なさでいっぱいでした。
悲しみの中にいるご家族に心配をかけてしまうなんて…これは本当に情けなかった。
💡 【教訓】日頃の体のメンテナンスも仕事のうち!葬儀屋は体が資本です。ストレッチを毎朝の習慣にしました。
おわりに
失敗しながら、今日も現場に立っています
葬儀の仕事って、厳粛で緊張感があって、ミスが許されない場面ばかりです。
でもそれでも、おばちゃんは人間なので失敗します。そのたびに反省して、頭を下げて、また現場に戻る。その繰り返しです。
温かく見守ってくださるご遺族の皆様、優しいご住職様、本当にありがとうございます。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう〜!
ではでは〜
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