エンディングノートの書き方・選び方|現役葬儀屋おばちゃんが解説
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エンディングノートの書き方・選び方|現役葬儀屋おばちゃんが解説
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どうも〜おばちゃんです!
「エンディングノートって、なんか暗そう…」
そう思っていませんか?私も最初はそうでした。葬儀屋として毎日「その後」を見ているのに、自分のこととなると後回しにしてしまっていた。
でもある日、シュークリームを焼きながらふと思ったんです。
「このレシピ、誰かに残したいな」
それがエンディングノートを書くきっかけでした。財産や葬儀の希望だけじゃない。大切な人に残したいものって、もっとたくさんあるんだと気づいて。
この記事では、エンディングノートの書き方・選び方を、私の実体験も交えてお伝えします。
エンディングノートとは?遺言書との違い
| エンディングノート | 遺言書 |
| 法的効力 | ❌ない | ✅ある |
| 書き方 | 自由 | 決まった形式が必要 |
| 内容 | 何でもOK | 財産分与など法的事項 |
| 費用 | 数百円〜 | 場合により数万円〜 |
エンディングノートは法的効力はありませんが、自由に書けるのが最大の魅力です。形式もルールもない。自分のペースで、書きたいことだけ書けばいい。
エンディングノートに書く内容7つ
一般的に書く内容はこの7つです。全部埋めなくてOK。書けるところから始めましょう。
① 基本情報
緊急連絡先・かかりつけ医・保険証番号など
② 財産・お金のこと
銀行口座・保険・不動産の一覧。家族が困らないように。
③ 葬儀の希望
家族葬がいいか・呼んでほしい人・宗教・宗派など
こちらの記事も参考に
④ お墓・埋葬の希望
すでにお墓があるか・樹木葬や海洋散骨の希望など
⑤ デジタルのこと
SNSのアカウント・パスワード・解約してほしいサービス
⑥ 家族へのメッセージ
感謝の気持ち・伝えておきたいこと
⑦ 大切なレシピや趣味のこと ← ここがポイント!
料理のレシピ・好きな音楽・思い出の場所など
葬儀屋おばちゃんの体験談|シュークリームのレシピも書きました
私がエンディングノートに書いたもので、一番気に入っているのがお菓子のレシピページです。
シュークリーム、ショートケーキ、ロールケーキ——私が長年かけて作り上げたレシピたち。これを誰にも伝えずに終わるのはもったいない、と思って書き残しました。
「財産より、レシピの方が大事かも」なんて思いながら書いていたら、なんか楽しくなってきて(笑)。気づいたら家族へのメッセージページもすらすら書けていました。
エンディングノートは「死の準備」じゃなくて「自分の棚卸し」。書いてみると、意外とスッキリするんです。
1度書いたから終わりじゃなくて、何度も書き直していいんです。
エンディングノートの選び方
書店・100均・ネットで買えますが、選ぶポイントは3つです。
① 項目が多すぎないもの
ページが多すぎると「全部書かなきゃ」とプレッシャーになります。シンプルなものから始めるのがおすすめ。
② 自由記述欄があるもの
レシピや趣味など、自分らしいことを書くスペースがあると◎
③ 見た目が好きなもの
続けるためには「開きたくなるデザイン」が大事です。
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まとめ|まず1ページだけ書いてみて
エンディングノートは全部埋めなくていいです。
まず1ページ。緊急連絡先だけでも、好きな食べ物だけでも。書き始めることが一番大切です。
葬儀屋として20年働いてきて思うのは、「書いておいてよかった」という声はあっても「書かなければよかった」という声は一度も聞いたことがないということ。
あなたの大切なレシピも、想いも、ぜひ書き残してみてください。
この記事が参考になれば嬉しいです!
ではでは〜