葬儀屋として働きながら親の介護と手作りお菓子を販売している、おばちゃんの本音日記

「ありがとう、いいお葬式ができました」葬儀屋を20年続けてよかったと思う瞬間

  
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「ありがとう、いいお葬式ができました」葬儀屋を20年続けてよかったと思う...

※この記事にはプロモーションが含まれています。

どうも〜おばちゃんです!

今日は、いつもの「マナー解説」とは少し違って、わたしが葬儀屋という仕事をしていて「よかった」と感じる瞬間について、正直にお話しさせてください。

一番うれしいのは「いいお葬式ができました」の一言

葬儀屋を20年以上やってきて、たくさんのお別れに立ち会ってきました。

その中で、わたしが一番うれしい言葉。それは、すべてが終わったあとに、ご遺族からかけていただく、

「ありがとう。いいお葬式ができました」

という、この一言なんです。

大切な方を見送るのは、本当につらいこと。その悲しみの中で、「いいお葬式だった」と思ってもらえたなら、わたしの仕事はちゃんと意味があったんだなと、胸が熱くなります。

「何もわからなくてすみません」と謝らないで

ご葬儀の打ち合わせをしていると、ご遺族がよくこうおっしゃいます。

「何もわからなくて、すみません…」

でもね、わたしはいつもお伝えするんです。

**「謝らなくて、大丈夫ですよ」**って。

だって、お葬式なんて、人生でそう何度も経験することじゃありません。わからなくて当たり前なんです。むしろ、何度も経験している方がいたら、それはそれで悲しいことですよね。

わからないからこそ、わたしたちプロがいる

何もわからない。それでいいんです。

わからないご家族を、最初から最後までお手伝いさせていただくのが、わたしたちプロの仕事ですから。

「これはどうすればいいの?」
「こんなこと聞いてもいいのかな?」

そんなふうに迷ったら、なんでも聞いてください。ご遺族が安心して、大切な方を見送ることだけに集中できるように——そのために、わたしたちがいるんです。

だから、どうか「すみません」なんて思わないでくださいね。

後日、わざわざお礼に来てくださって

あるご葬儀のあと、ご遺族がわざわざ会社まで足を運んでくださいました。そして、菓子折りと一通のお手紙を、ていねいに手渡してくださったんです。本当に、ご丁寧な方でした。

お手紙には、こんなことが書かれていました。

「葬儀屋さんは、夜中も働いて、体力もいる大変なお仕事なんですね」

「故人の顔を、お化粧できれいに整えてくださって、本当に嬉しかったです」

そして最後に——ご自身も大切な人を亡くして、つらくてたまらないはずなのに、わたしの体のことまで気づかう言葉が、そえられていたんです。

正直、わたしの胸の中は、「ありがたい」気持ちと、「申し訳ない」気持ちが混ざり合って、いっぱいになりました。

こちらがお手伝いさせていただく立場なのに、悲しみの真っただ中にいるご遺族が、わざわざ足を運んで気づかってくださる。その優しさに、頭が下がる思いでした。

こういう瞬間に、「ああ、この仕事をしていてよかった」と、心から思うんです。

おばちゃんからのひとこと

お葬式は、悲しいけれど、故人とご家族の最後の大切な時間です。

わたしは、その時間を少しでも穏やかなものにできるよう、これからも心を込めてお手伝いしていきたいと思っています。

そして、これを読んでくださっているあなたが、いつかお別れの場に立つとき——もし何かご希望があれば、どんなに小さなことでも、遠慮なく言ってくださいね。ご希望のすべてに添えるとは限りませんが、口にしていただかないと、わたしたちも力になれません。「あのとき言っておけばよかった」と後悔しないためにも、思ったことは、なんでもお伝えください。プロが、ちゃんとそばで支えますから。

後悔のないお別れのために、心の準備だけは少しずつしておくと安心です。

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この記事が、あなたの心に少しでも寄り添えたら嬉しいです!

ではでは〜

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