死亡診断書のコピーは何枚必要?答えは3枚|現役葬儀屋おばちゃんが解説
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死亡診断書のコピーは何枚必要?答えは3枚|現役葬儀屋おばちゃんが解説
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どうも〜おばちゃんです!
今日は地味〜だけど、知らないとあとで確実に困る書類のお話。
死亡診断書のコピーについてです。
大切な人が亡くなった直後は、悲しむ間もなく手続きの嵐。そんな中で「死亡診断書って、コピーしておくべき?何枚?」と気になったあなたは、とてもいいところに気づいています。実はこのコピー、役所に提出する前しか取るチャンスがないんです。
結論から言うと、役所に提出する前に、必ずコピーを取ってください。おばちゃんは現場で毎回、3枚コピーしてご遺族にお渡ししています。
その理由を、現場目線でやさしく解説しますね。
死亡診断書ってどんな書類?
死亡診断書は、亡くなったことを医学的に証明する書類で、お医者さんが書いてくれます。
実はこの書類、「死亡届」と一体になっています。用紙の右半分が死亡診断書、左半分が死亡届。左側にご家族が記入して、役所に提出する仕組みです。
原本は役所に提出したら、戻ってきません
ここが今日一番お伝えしたいこと。
死亡届を役所に出すと(火葬許可証をもらうために必ず出します)、あの用紙は原本ごと役所に渡ってしまい、手元には戻ってきません。
しかも死亡届の提出は、葬儀社が代行してくれるところが多いと思います(うちの会社でも代行しています)。その場合、ご遺族ご自身が役所の窓口に行くことはないので、原本はそのまま役所へ。手元には残りません。
ちなみに「代行」といっても、届出人として記入・署名するのはあくまでご遺族です。葬儀社がするのは、記入済みの死亡届を役所へ届ける”おつかい役”。安心してお任せくださいね。
だからこそ、私の勤める会社では、役所に出す前に必ずコピーを取ってご遺族にお渡ししています。手元に残せるのは、この提出前のコピーだけなんです。
だから提出前にコピー!おばちゃんは3枚お渡ししています
では、何枚あればいいのか。おばちゃんは死亡届をお預かりする時、コピーを3枚お渡ししています。20年の現場経験から言って、まず3枚あればひと通りの手続きに対応できるからです。
※これはうちの会社のやり方です。コピーを渡すかどうか・何枚かは、葬儀社さんによって違います。
コピーはどんな手続きで使うの?
- 生命保険・共済の請求(コピーでOKの会社も多い。原本や所定の証明書が必要な場合もあるので要確認)
- 年金の手続き(遺族年金など)
- 携帯電話・各種契約の解約や名義変更(亡くなった確認書類として)
※どの手続きに何が必要かは、提出先や保険会社・自治体によって違います。手続きの前に、それぞれの窓口に確認してくださいね。
スマホで写真も撮っておくと、さらに安心
コピーに加えて、スマホで死亡診断書の写真を撮っておくのもおすすめです。「今すぐ記載内容を確認したい」という場面(電話での手続きなど)で、さっと見られて便利ですよ。
もらったコピーは「手続きファイル」にまとめて保管
葬儀の前後は、会葬御礼や請求書、役所の書類など、紙ものがどっと増える時期。せっかく受け取ったコピーも、気づいたら「あれ、どこにしまったっけ?」となりがちです。
おすすめは、クリアファイルを1冊「手続きファイル」と決めて、死亡診断書のコピーもそこへ。私がコピーをお渡しする時も「あとで保険や年金の手続きで使いますから、大事に取っておいてくださいね」とひと言添えるようにしています。
コピーを忘れたら?再発行はできるけど、有料です
「もう提出しちゃった!コピーがない!」という場合も、大丈夫。手はあります。ただし——
- 病院で再発行してもらう:可能ですが有料です(金額は病院によって違いますが、数千円かかることが多いです)
- 役所で「死亡届の記載事項証明書」をもらう:使える用途が限られていて、誰でも取れるわけではありません
つまり、できなくはないけど、お金と手間がかかる。提出前のコピー3枚が、いちばん安くていちばんラクなんです。
ちなみに|「死体検案書」でも考え方は同じ
ご自宅などで突然亡くなって警察が関わった場合は、死亡診断書ではなく「死体検案書」という書類になります。名前は違いますが役割は同じで、死亡届と一体になっているのも同じ。「提出前にコピー」の考え方もまったく同じです。
こちらの記事も参考に!
変死(異状死)になってしまった時の葬儀費用をやさしく解説
亡くなった後の手続きは、これも知っておいて
死亡診断書のコピーとセットで知っておくと安心な話を、別の記事にまとめています。
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まとめ|「提出前にコピー3枚」だけ覚えて帰って
- 死亡診断書は死亡届と一体。役所に出すと原本は戻らない
- 提出は葬儀社が代行することが多く、手元に残せるのは提出前のコピーだけ
- 提出前にコピー3枚+スマホで写真が現場のおすすめ
- 忘れても再発行はできるが、有料で手間もかかる
- 必要な書類は提出先によって違うので、手続き前に各窓口へ確認を
コピーを渡してくれるかどうか、何枚くれるかは、葬儀社さんによって違います。もし手元に見当たらなければ、役所に提出する前に遠慮なく「コピーをもらえますか?」と聞いてみてくださいね。それだけで、あとの手続きがぐんとラクになります。
この記事が参考になれば嬉しいです!
ではでは〜