老健とショートステイとは?デイサービスとの違いとわが家の使い方を体験談で
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老健とショートステイとは?デイサービスとの違いとわが家の使い方を体験談で
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どうも〜おばちゃんです!
認知症の母を在宅で介護しているおばちゃん。でも、24時間ずっと家族だけで抱え込んでいるわけではないんです。介護保険のサービスを組み合わせて、母にも、介護する父にも、無理がいかないようにしています。
具体的には——母は週2回の老健(ろうけん)と、月5日間のショートステイ。今日は、この組み合わせをどう使っているか、なぜこうしているのかを、わが家の体験談としてお話しします。「サービスって、どう使えばいいの?」と悩んでいる方の、ヒントになれば嬉しいです。
※おばちゃんは介護の専門家ではありません。サービスの内容や使い方は、担当のケアマネジャーさんや市区町村に相談してくださいね。この記事は「わが家の一例」です。
そもそも「老健」って何?デイサービスとどう違う?
「老健(ろうけん)」は、正式には介護老人保健施設といいます。ざっくり言うと、リハビリや医療的なケアを受けられる施設です。
よく聞く「デイサービス」との違いは、ここ
- デイサービス…日中に通って、食事・入浴・レクリエーションなど「生活のお世話」が中心
- 老健…リハビリ(機能訓練)や、看護師さんによる医療的なケアが受けられる。「体の機能を保つ・回復する」目的が強い
うちの母は、この老健に日帰りで週2回通っています(老健は入所して使うこともありますが、うちは通いです)。
母は前に大腿骨を骨折したこともあって、また転んでしまわないか、体が弱ってしまわないか、いつも心配で。だからこそ、リハビリで体を動かして、専門のスタッフさんに見てもらえる老健が、わが家には合っているんです。
【わが家の使い方①】母の老健|「動く」と「お風呂」のために
母は認知症で、家にいると、ほとんど寝て過ごしてしまうんです。動かないでいると、体はどんどん弱ってしまう。それが心配で。
だから老健に週2回、負担にならない範囲で、少しでも体を動かしてもらう目的で通わせています。リハビリで体を動かして、専門のスタッフさんに見てもらえる。家ではできないことです。
そしてもうひとつが、お風呂。高齢者の入浴は、転倒の心配もあって、家では本当に大変なんです。老健なら、プロが安全に入浴させてくれる。母もさっぱりして、行った日は表情がいい。「動く」と「お風呂」——この2つのために、老健はわが家に欠かせません。
【わが家の使い方②】ショートステイ|父を休ませるために
もうひとつが、月5日間のショートステイ(短期入所)。これは、母に施設へ数日間泊まってもらうサービスです。
そして、これの目的は——父を休ませるためなんです。
母を主に介護しているのは、高齢の父。毎日のことですから、父だって疲れます。休みたい日もある。でも在宅介護は、介護する人が倒れたら終わり。だから、月に5日間は母にショートステイへ行ってもらって、父にしっかり休んでもらう。これが、わが家がずっと介護を続けられている大きな理由です。
こういう、介護する側を休ませるためのサービス利用を「レスパイトケア」といいます。「親を預けるなんて…」と罪悪感を持つ方もいますが、とんでもない。介護する人が元気でいることが、される人のためにもいちばん大事。堂々と休んでいいんです。
組み合わせは、ケアマネさんと決めました
「週2老健+月5ショート」——この組み合わせは、おばちゃんが一人で決めたわけじゃありません。ケアマネジャーさんと、父と、3人で相談して決めました。
- 母の体の状態(動かないと弱る・お風呂が大変)
- 介護する父の負担(休みが必要)
- 使える介護保険の範囲(介護度で使える量が決まる)
これを全部ふまえて、ケアマネさんが「じゃあ、こういう組み合わせはどうでしょう」と提案してくれた。プロと家族で一緒に組み立てる——これが、後悔しないサービス選びのコツだと思います。だから、遠慮せずケアマネさんに「うちはこうしたい」と希望を伝えるのが大事ですよ。
サービスを使うには、まず「要介護認定」から
こういうサービスを使うには、まず要介護認定を受けている必要があります。「うちもサービスを使いたい」という方は、その入口から。認定の流れは、要介護認定の流れと調査のコツ|父と母で2回経験した体験談にまとめたので、あわせてどうぞ。
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おばちゃんの本音|「頼る」のは、いい介護
在宅介護というと、「家族が全部やる」イメージがあるかもしれません。でも、おばちゃんは思うんです。上手に頼ることこそ、いい介護だって。
母は老健で体を動かしてお風呂に入り、父はショートステイの間に休む。おばちゃんはそれを見守る。みんなが少しずつラクをして、その分、長く続けられる。介護は短距離走じゃなくてマラソンですから、息切れしない工夫が何より大事なんです。
「サービスを使うなんて、親に悪いかな」——そんな風に思わなくて大丈夫。使えるものは、どんどん使いましょう。それが、家族みんなの笑顔を守る道ですよ。
まとめ|わが家の介護サービスの組み合わせ
- 老健=リハビリ・医療ケアが受けられる施設(デイサービスとの違いはココ)
- わが家は母を週2回、老健へ(家だと寝て過ごす→体を動かす/安全なお風呂のため)
- ショートステイ=母に数日泊まってもらう。目的は父を休ませる(レスパイトケア)
- 組み合わせはケアマネさんと家族で相談して決める。希望は遠慮なく伝える
- サービスを使うには、まず要介護認定から
- 上手に頼るのが、いい介護。介護はマラソン、息切れしない工夫を
この記事が参考になれば嬉しいです!
ではでは〜