葬儀屋として働きながら親の介護と手作りお菓子を販売している、おばちゃんの本音日記

葬儀費用の内訳と追加料金に注意!葬儀屋おばちゃんが正直に解説

  
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葬儀費用の内訳と追加料金に注意!葬儀屋おばちゃんが正直に解説

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どうも〜おばちゃんです!

「葬儀って結局いくらかかるの?」「見積もりを見たら思ったより高くてびっくり!」「追加料金が怖い…」

葬儀屋として数え切れないほどのご家族に寄り添ってきた中で、費用についての不安をたくさん聞いてきました。葬儀の費用は事前に知っておくだけで、いざというときに慌てずに済みます。

この記事では、葬儀の費用相場・内訳・追加料金の注意点を、葬儀屋おばちゃんが正直に解説します。

葬儀の費用、総額の相場は?

葬儀の総額は選ぶ形式によって大きく異なります。

種類総額の目安
直葬(火葬式)10〜30万円
一日葬30〜70万円
家族葬50〜100万円
一般葬100〜200万円以上

⚠️ 「低価格プラン」には注意!
「家族葬〇〇万円〜」という広告を見かけますが、これは最低限のプランの価格です。オプションを追加すると総額が大幅に上がることがほとんどです。

葬儀費用の内訳

葬儀の費用は大きく3つに分かれます。

① 葬儀社への費用

  • 祭壇・会場費:10〜100万円以上(祭壇のグレードによって大きく変わります)
  • 遺体搬送・安置費:3〜10万円
  • 棺・骨壺:3〜20万円
  • 火葬費:3〜10万円
  • スタッフ人件費:5〜15万円

💡 祭壇費用について
祭壇はシンプルなものから豪華な生花祭壇まで幅広く、グレードによって数十万〜100万円以上になることもあります。「どんな祭壇にするか」が葬儀費用を大きく左右する項目のひとつです。

② 宗教者へのお礼

  • お布施(読経・戒名料含む):10〜50万円
  • お車代:5,000〜1万円
  • 御膳料:5,000〜1万円

💡 戒名料について
戒名(故人に授けられる仏教上の名前)の料金はランクによって大きく異なります。シンプルな戒名なら数万円〜、院号がつくと100万円以上になることも。事前にお寺に確認しておきましょう。

③ 参列者へのおもてなし費用

  • 通夜振る舞い(食事):3〜10万円程度
  • 精進落とし(会食):5〜15万円程度
  • 返礼品・香典返し:3〜15万円程度

💡 おもてなし費用は人数と品物で大きく変わります!
例えば精進落としは1人あたり3,000〜5,000円程度が目安。参列者が50人なら15〜25万円になることも。返礼品も品物のグレードによって1人あたり500円〜3,000円以上と幅があります。

葬儀社が教えてくれない追加料金に注意!

葬儀屋として正直に言います。見積もりに含まれていないことが多い費用がいくつかあります。

よくある追加料金

  • ドライアイス代1日あたり8,000〜15,000円程度・業者や地域によって異なる・安置期間が長いほど増える)
  • 遺体の移送距離による追加料金(10kmごとに数千円追加の場合も。距離が長いほど・深夜早朝ほど割増になる場合がある)
  • 花祭壇のグレードアップ(数万〜数十万円)
  • 会葬礼状・会葬品の追加(人数が増えるたびに加算)
  • 霊柩車のグレード(洋型・和型・バスの種類で変わる)
  • 湯灌(ゆかん)料金(故人の体を洗い清める儀式・3〜10万円)

💡 湯灌(ゆかん)とは?
故人の体を洗い清める儀式のことです。オプションで追加する場合が多く、3〜10万円程度かかります。

⚠️ 見積もりは必ず「総額」で確認!
「このプランで全部込みですか?」と必ず確認してください。追加料金が発生するものをしっかり把握しておくことが大切です。

葬儀費用を抑えるポイント

① 事前に複数社から見積もりを取る

1社だけに頼むのはNG!複数社を比較することで数十万円の差が出ることもあります。

② 不要なオプションは断る

祭壇のグレード・棺のランク・返礼品の数など、必要最低限に絞ることで費用を抑えられます。

③ 互助会・生命保険の扱いに注意

互助会の積立は月1,000〜3,000円程度・
10年で24〜36万円が一般的です。

でも葬儀の総額は…

  • 家族葬:80〜100万円程度
  • 一般葬:150〜200万円程度

しかも互助会で使えるのは祭壇・棺など
限定的なサービスのみ。
火葬料・お布施・飲食費・返礼品には使えません。

「積み立てれば葬儀代は全部大丈夫」は
残念ながら誤解です。
あくまで「一部の足し」として考え、
別途現金を用意しておくことが大切です。

④ 事前相談をしておく

葬儀社への事前相談は無料でできます。いざというときは悲しみの中で決断しなければならず、**冷静な判断ができないことがほとんどです。**元気なうちに相談しておくことで、落ち着いて納得のいく選択ができますよ。

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香典でまかなえる?

一般葬であれば、参列者が多いぶん香典も集まりやすいので、葬儀費用のかなりの部分をまかなえることもあります。

一方、家族葬は参列者が少ないですが、参列するのは親族がほとんど。親族からの香典は1人あたり1〜3万円と多めになる傾向があります。

葬儀の規模香典の目安総額
家族葬(10〜20人)10〜30万円程度
一般葬(50〜100人)50〜150万円程度

また、香典返しはいただいた香典の3分の1〜半額をお返しするのが一般的ですが、これは香典の中からまかなえることがほとんどです。意外と香典返しの自己負担は少なくて済みます。

ただし、家族葬は一般葬よりトータルの香典額が少なくなるため、葬儀費用は自己負担が基本と考えておきましょう。

葬儀屋おばちゃんからひとこと

葬儀の費用は「高ければいい」わけでも「安ければいい」わけでもありません。

大切なのは故人を心を込めて見送ること。費用よりも気持ちが大事だと、葬儀屋として数え切れないほどの現場を見てきて感じています。

ただ、後から「こんなに費用がかかるとは思わなかった」と後悔しないために、事前に相場を知っておくことはとても大切です。

家族が急に亡くなったときの流れについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

まとめ

種類総額目安こんな方に
直葬10〜30万円とにかく費用を抑えたい
一日葬30〜70万円シンプルに見送りたい
家族葬50〜100万円身内だけで見送りたい
一般葬100〜200万円以上しっかり見送りたい

葬儀費用は「見積もり金額=最終金額」にならないことがほとんどです。事前に内訳を知っておくだけで、いざというとき慌てずに済みます。

葬儀社への相談は無料でできるところも多いので、元気なうちに一度話を聞いてみるのもおすすめですよ。

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この記事が参考になれば嬉しいです!

ではでは〜

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