葬儀屋として働きながら親の介護と手作りお菓子を販売している、おばちゃんの本音日記

在宅介護と施設介護どっちを選ぶ?費用や負担も含めて介護中のおばちゃんが正直に比べてみました

  
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在宅介護と施設介護どっちを選ぶ?費用や負担も含めて介護中のおばちゃんが正...

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どうも〜おばちゃんです!

「認知症の母を施設に入れるべき?それとも家で介護する?」

この選択に、正解はありません。でも、実際に認知症の母を父と2人で在宅介護しているおばちゃんが、リアルな体験をもとに正直に比べてみます。

在宅介護と施設介護、そもそも何が違う?

在宅介護とは

自宅で家族が中心となってケアすること。デイサービスやホームヘルパーなどの介護保険サービスを使いながら、住み慣れた自宅で生活を続けるスタイルです。

施設介護とは

老人ホームやグループホームなどの施設に入居して、専門スタッフにケアしてもらうスタイル。24時間対応できるのが大きな強みです。

どちらにもメリット・デメリットがあり、「絶対にこっちがいい」とは言い切れないのが正直なところです。

父と私が在宅介護を選んだ理由

母が認知症と診断されたとき、「施設に入れようか」という話も出ました。でも父が「家で見たい」と言い張って。それもそのはず、父は母のことがとても大好きなんです。そんな父の気持ちに私も賛成で、2人で在宅介護を続けることにしました。

住み慣れた家で、家族のそばで過ごせることの安心感は、施設では得られないものがあります。

在宅介護の正直なしんどさ

在宅介護、しんどいです。これは本当のことです。

特に心が折れそうになったのは、お漏らしをしても本人がわかっていないこと。怒るのも違う、悲しむのも違う。ただ黙って、淡々と片付けるしかない時間が、じわじわと心を削っていきます。

笑えない話ですが、こんなこともありました。母がこっそりオムツを洗濯機の中に隠していて、気づかないまま父が洗濯をしてしまって…大変なことになりました(笑)。認知症介護あるあるですが、その時は本当に脱力しました。

同じことを何十回も聞かれても、「さっきも言ったよ」とは言わないようにしています。でも心の中では叫んでいることもある(笑)。それが在宅介護のリアルな日常です。

それでも、母が安心している顔を毎日見られるのは、家にいるからこそ。「ここはどこ?」という不安が少しでも和らぐなら、家にいる意味があると思っています。

父への気遣いも必要です。私がなんでもやってしまうと、父のやることがなくなってしまう。だからあえて、できる範囲の家事は父にやってもらうようにしています。介護しながらも「自分も役に立っている」と感じてもらうことが、父のためになると思っています。

施設介護のメリット・デメリット

メリット

  • 専門スタッフが24時間対応してくれる
  • 食事・入浴・排泄ケアをプロに任せられる
  • 介護する家族の体と心の負担が大幅に減る
  • 医療連携がしっかりしている施設も多い

デメリット

  • 費用が高くなりやすい(月15〜30万円以上の場合も)
  • 特別養護老人ホーム(特養)は入居待ちが非常に長い
  • 本人が新しい環境に慣れるまで時間がかかることがある
  • 家族が会いに行ける時間が限られる場合がある

施設を選ぶことは「お金を出して楽をしている」なんかじゃありません。介護する側が限界を超えてしまう前に選ぶことも、大切な決断です。

費用の目安を比べてみると

在宅介護施設介護
月の費用目安3〜10万円程度10〜30万円以上
家族の介護負担大きい小さい
本人の生活環境慣れた自宅新しい施設
緊急時の対応家族が対応スタッフが対応

在宅介護でも、デイサービスやホームヘルパーを使うと費用は発生しますが、施設よりは抑えられることが多いです。介護保険を使えば自己負担は1〜3割になるので、まずはケアマネジャーに相談してみてください。

在宅介護を長く続けるために大切なこと

父と2人で介護を続けられているのは、デイサービスをうまく活用することと、自分の時間をきちんと作ることです。

母がデイサービスに行っている間に、昼寝したり、好きなテレビを見たり。介助者自身が休むことは、決してサボりではありません。長く介護を続けるために絶対に必要なことです。

認知症の方との接し方については、こちらの記事も参考にしてみてください。

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在宅介護でも施設介護でも、あなたは十分頑張っている

葬儀屋として施設にお迎えに行くと、寝台車の中で「家に帰れなかったから、家の前を通ってもらえますか?」とおっしゃるご家族がたまにいます。

その言葉を聞くたびに、施設を選んだことへの後悔や、申し訳なさを抱えているご家族がいることを実感します。でも、施設に入れることは決して間違いじゃない。その気持ちがあるだけで、十分すぎるほど愛情深いご家族です。

施設に入れることも、在宅で頑張ることも、どちらも大切な人を思ってのこと。その気持ちがあるなら、どちらを選んでも正解です。

父と2人、毎日試行錯誤しながらも、母の笑顔を見るために続けています。使えるサービスはどんどん使って。あなた自身の心と体も、どうか大切にしてください。

この記事が参考になれば嬉しいです!

ではでは〜

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