大人用おむつの選び方|漏れ対策とおむつ代の補助を介護中のおばちゃんが解説
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どうも〜おばちゃんです!
「介護おむつって種類が多すぎて何を選べばいいかわからない…」
そんな悩みを抱えている方、多いですよね。おばちゃんも両親の介護をしながら、最初は失敗だらけでした。漏れる、蒸れる、本人が嫌がる…。試行錯誤を重ねてやっとわかってきたことを、正直にお伝えします。
最後に父とやっているゲームが
あるので是非最後まで読んでね!
Contents
介護おむつの種類をまずおさらい
介護おむつには大きく分けて3つのタイプがあります。
パンツタイプ
普通の下着のように自分で履けるタイプ。歩ける方・立てる方向け。本人の「自分でできる」という気持ちを大切にできるのが◎。
テープタイプ(寝たきり・居室用)
寝たまま交換できるタイプ。介護する側にとっては楽だけど、本人が嫌がることも。
尿取りパッド
おむつの中に重ねて使う吸収パッド。これが実は超重要で、おばちゃん的には「おむつ選びの主役はパッドだ!」と思っています。
実際に使ってみてわかったこと
夜間用と昼間用は必ず使い分けて!
これ、最初知らなくて失敗しました。昼間用を夜に使ったら朝イチで大惨事…。
夜間用は吸収量が段違いに多く、長時間対応しています。値段は少し高めですが、シーツや布団を洗う手間を考えたら断然お得。夜間用と昼間用は別々に用意することを強くおすすめします。
メーカーによって全然違う
「どれも同じでしょ」と思って安いのを買ったら大失敗。フィット感・吸収力・においの抑え方がメーカーによって本当にバラバラです。
おばちゃんがヘルパーさんに聞いたり、
母にそれとなく聞いたり、見た目の感想ではこのあたり↓
*母は介助ありで歩ける状態です
・リリーフ(花王)→ 肌へのやさしさ重視ならこれ
・ライフリー(ユニ・チャーム)→ 吸収力高め、コスパ◎
・アテント(大王製紙)→ パンツタイプのフィット感が良い
※個人差があるので、まずは少量パックで試すのがおすすめです!
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尿取りパッドの交換頻度はどれくらい?
よく聞かれるのが「パッドって1日何回替えるの?」という質問。
わが家は1日3〜4回です。
ただこれ、その人の水分量や体調でまったく変わります。夏場はよく飲むので回数が増えますし、体調を崩せばまた変わります。
回数を減らしたくて、吸収量の多いパッドに頼りたくなる気持ち、すごく分かります。でも長時間そのままにすると、いいことがありません。
- 肌が荒れます
- パッドが吸水の限界を超えて、横モレします
そう、結局漏れて汚してしまうんですよね。「替える手間を減らそう」としたのに、シーツを洗う羽目になる。これでは本末転倒です。
そして、わが家のあるある
母、よく「もう替えたよ」って言うんです。
でも見てみると、替えていない。認知症があるので、本人の中では本当に替えたつもりなのかもしれません。悪気があるわけじゃないんですよね。
なので、わが家では本人の申告をあてにせず、こちらで確認するようにしています。「替えた?」と問い詰めると角が立つので、「ちょっと見せてね〜」と軽く声をかける感じで。
ここ、責めるとお互いしんどくなるところです。確認は淡々と、が長続きのコツだと思っています。
漏れ・蒸れ対策は「パッドの重ね方」がカギ
漏れの原因のほとんどは「パッドがズレている」か「吸収量が足りていない」かのどちらかです。
コツはこちら↓
・パッドはしっかり広げて股間に密着させる
・足まわりのギャザーを立てる(ここ意外と見落とします)
・量が多い方は夜間用パッドをおむつの中に二重にする
においが気になるときの対策
正直に言いますね。大人用のおむつは、においがキツいです。
赤ちゃんのおむつとは全然違います。ここは最初に知っておいたほうがいいところ。でも、やり方次第でだいぶ抑えられます。
わが家でやっているのは、この2つです。
① 捨てる前に新聞紙で包む
わが家のひと手間がこれ。捨てる前に、新聞紙でくるっと包んでからゴミ箱に入れます。
ひと手間かかりますが、においの立ち方が違います。新聞紙が水分とにおいを吸ってくれるんですね。
新聞を取っていないお宅なら、チラシでも代わりになると思います。
② トイレに専用のゴミ箱を置く
包んだものを入れる専用のゴミ箱を、トイレに置いています。
- フタつきのものを選ぶ
- 交換したらその場ですぐ捨てる(部屋に持ち歩かない)
- 中身はこまめに出す
「その場で捨てられる場所がある」だけで違います。リビングのゴミ箱まで持っていく間に、においが部屋に広がってしまうんですよね。
新聞紙で包む → トイレの専用ゴミ箱へ。わが家はこの2ステップです。
新聞を取っていないお宅なら、介護用の防臭袋という手もあります。うちは新聞紙で足りているので使っていませんが、「新聞がない」という方にはこちらのほうが現実的かもしれません。
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おむつを嫌がる親への対応
これ、介護あるあるですよね。特に認知症の方は「自分はおむつなんか必要ない!」と強く拒否することがあります。
おばちゃんが実際にやってみて効果があったのは、おむつという言葉を使わないこと。「安心パンツだよ!粗相(そそう)はしないのは分かっているけど一応念の為にね!」とか「これ履くと安心して夜ぐっすり眠れるんだって」と伝えると、すんなり受け入れてくれることがありました。
あとはトイレに行くついでにさりげなく交換するなど、本人のプライドを傷つけない工夫が大切です。
おむつ代って補助が出るの?わが家は申請しました
おむつ代って、地味に効いてきますよね。毎月のことなので、1年分と考えるとけっこうな金額になります。
実はお住まいの市区町村によっては、おむつ代の助成が受けられます。
おばちゃんの住む市の場合
- 対象:市民税非課税の65歳以上で、在宅で要介護3〜5の方(要介護3の場合は、排泄に関する一定の基準を満たす必要あり)
- 内容:月額3,000円(配送料込み)まで市が負担
- 3,000円を超えた分は自己負担で、直接事業者へお支払い
母が要介護3になったときに市へ申請しました。毎月のことなので、本当に助かりましたよ〜。
ここ大事!自治体によって全然違います
この制度、市区町村によって内容がまったく違います。金額も、対象になる要介護度も、そもそも制度があるかどうかも違うんです。
なので、必ずお住まいの市区町村の窓口か、ケアマネさんに確認してください。おばちゃんは制度の専門家ではないので、正確なことは詳しい人に聞くのがいちばんです。
「うちの市に、おむつ代の助成ってありますか?」と聞くだけで教えてもらえます。ケアマネさんがついているなら、そのひと言でだいたい解決します。
余談ですが、うれしい報告
実はうちの母、その後リハビリを頑張って、今は要介護1になりました。
ヘルパーさんにも「え、1になったんですか!?」とびっくりされました。介護度って上がる話ばかり聞きますけど、下がることもあるんですよね。
なので今は助成の対象外です。でもこれは喜ばしい「対象外」。おむつ代が自己負担に戻っても、母が歩けているほうが何倍もうれしいです。
要介護認定の流れや調査のコツはこちらの記事にまとめています。
選び方のまとめ
| 状況 | おすすめタイプ |
| 歩ける | パンツタイプ+尿取りパット |
| 寝たきり・夜間 | テープタイプ+夜間用パッド |
| 外出時 | パンツタイプ(薄型) |
| 量が多い・漏れが心配 | 尿取りパッドを夜間用に変更 |
まとめ
介護おむつ選びに正解はひとつじゃないけれど、大事なのはこの3つ。
・昼夜で使い分ける
・メーカーは必ず試してから決める
・本人の気持ちを大切にする(いちばん大事)
慣れるまで大変だけど、合うものが見つかると介護がグッと楽になりますよ。一緒にがんばりましょう!
あっそれとね!
母のオムツ生活約3年ほど立ちましたが
未だに「漏らしてないから大丈夫よ!」って言って、あちこちに使用済みのオムツを隠してます!父と宝探しゲームは今も続いています!
この記事が参考になれば嬉しいです!
ではでは〜
